大リーグ機構はパドレスのマニー・マチャド内野手に対し、1試合の出場停止と罰金処分を科した。MLB公式サイトが伝えている。

マチャドは6月15日に行われたロッキーズ戦の5回、ストライクの判定について、バットを投げ捨てるなどして主審に猛烈な抗議。さらに、主審は右腕を指さしており、映像では確認できないものの大リーグ機構は審判との接触もあったとした。

マチャドは試合後に「彼は指をさしたが、私は自分の言い分を聞いてもらおうと必死だった。触ってはいないと思う」と話していた。