カージナルスの先発、アダム・ウェインライト投手が7回を4安打無失点、2四死球、7三振の好投を披露し、今季6勝目(7敗)を挙げた。

ウェインライトは、「まだもっと良くなる部分はある。一、三塁の場面が2回あったが、いくつかいい球を放って危機を脱出することができた。それ以外は想像したとおりのピッチングだった」と話した。

ポール・ゴールドシュミット一塁手は、3回に17号2ランを放って勝利に貢献。相手投手のザック・グリンキーからはキャリアで初めてホームランを放った。ゴールドシュミットは「彼はいつでもどんな球でも放れる選手だ。だからヒッターは予想ができず、反応するしかない。幸運なことに、私は2回ヒットを打てた」とコメントした。