エンゼルス大谷翔平投手(25)が7月21日のマリナーズ戦以来、8試合ぶりのマルチ(複数)安打をマークした。
3回の第2打席、右腕バーハゲンの直球を捉え、三塁へのゴロを放った。三塁手にバックハンドで捕球されたが、全力疾走で内野安打。一塁へ出塁すると、次打者の初球にすかさず今季9個目の盗塁を決めた。
第1打席では1死一塁から3試合ぶりの安打となる中前打を放ち、チャンスメーク。試合前の時点で、後半戦は打率2割1分8厘と結果が出ていなかったが「絶好調というわけではもちろん(なく)、シーズンでもなかなかないですけど、常にその状態にもっていけるように努力してますし、現状、ヒットを打つために、勝つために自分の状態を上げたいなというのを毎日、思っている」と話していた。2打席とも中堅から左方向の打球。らしさが徐々に表れ始めた。
この日は、「東北・熊本復興支援ベースボールプロジェクト in L.A.」として、宮城県石巻市立蛇田中学校野球部と熊本北部リトルシニアの野球少年が球場を訪れており、右翼スタンドで観戦している球児たちに、全力プレーの勇姿を見せた。



