アストロズの先発右腕ジャスティン・バーランダー(36)が、敵地でのブルージェイズ戦で自身3度目のノーヒットノーランを達成した。キャリアで3度の達成はノーラン・ライアン(7度)、サンディ・コーファックス(4度)に次ぐ歴代3位タイで、史上6人目の快挙。許した走者は四球による1人だけで、14奪三振、120球の力投で17勝目(5敗)を挙げた。大リーグ公式サイトでは、バーランダーの登板に関する記録を紹介している。

▽ノーヒットノーランを3度達成したのはノーラン・ライアン(7度)、サンディ・コーファックス(4度)、サイ・ヤング(3度)、ボブ・フェラー(3度)、ラリー・コーコラン(3度)に続き史上6人目。コーコラン以外の4投手は殿堂入りしている。

▽過去2度のノーヒットノーランはタイガース時代に達成。複数球団で達成したのは野茂英雄(ドジャース・レッドソックス)、ランディ・ジョンソン(マリナーズ・ダイヤモンドバックス)らに続き史上8人目。

▽前回のノーヒットノーランはタイガース時代の11年5月7日、同じく敵地ブルージェイズ戦で達成。その間8年3カ月26日は、史上2番目に長いブランク。最長はランディ・ジョンソンの13年11カ月17日。また、バーランダーは史上初めて同一チーム相手にビジター選手として2度達成した投手となった。

▽この日の登板で今季257奪三振に到達。キャリア5度目のシーズン250奪三振はランディ・ジョンソン(9度)、ノーラン・ライアン(8度)、ロジャー・クレメンス(5度)、マックス・シャーザー(5度)に続き史上5人目。