16年にブルワーズで41本塁打を放ち本塁打王に輝いたクリス・カーター外野手(32)が、今オフ中に日本移籍を目指すと、メキシコのメディアが8日までに報じた。

カーターはメジャーで8年プレーし、通算158本塁打、400打点をマーク。今季はメキシコリーグで49本塁打、119打点、打率2割9分3厘と活躍した。現在も同リーグのチームが保有権を持つが、本人は、冬季リーグに参加せず日本移籍を模索したいと話しているという。