MLB公式サイトは18日、全30球団の中から今季の打線トップ10をピックアップ。大谷翔平投手を擁するエンゼルスが10位にランクインした。

大谷はエンゼルスの予想打線で「3番・指名打者」の想定。主砲マイク・トラウト外野手が大谷の前の2番に入り、大谷の後ろの4番には新加入のアンソニー・レンドン三塁手が名を連ねた。

同記事ではトラウト、大谷、レンドンのトリオは素晴らしく、もし投手との二刀流の大谷が全試合で打線に入れるならばもっとよくなると指摘している。

なおランクトップはオフにムーキー・ベッツ外野手を獲得したドジャース。2位以下はツインズ、アストロズ、ヤンキースと続き、筒香嘉智選手が加入したレイズと秋山翔吾外野手を獲得したレッズは圏外だった。