エンゼルスのマイク・トラウト外野手は17日、ナイキ・ゴルフのインスタグラムで男子ゴルフのブルックス・ケプカとインタビューを行い、最も苦手なピッチャーとして、マックス・シャーザー投手の名前を挙げた。

トラウトは2018年のオールスターゲームでシャーザー相手にファウルで粘り、四球を選んだ打席について、「今までで最も内容のいい打席だった」と振り返った。

トラウトは2015年にシャーザーがナ・リーグに移ったときはうれしかったという。

シャーザーはサイ・ヤング賞を3回受賞。トラウトとの16打席の対戦で10三振を奪い、打率1割8分8厘に抑えている。