マリナーズ公式サイトは、歴代の救援投手トップ5を番記者が選出した記事を掲載。日本からメジャー移籍した佐々木主浩投手が2位にランクインした。

佐々木は2000年から2003年までマリナーズに在籍。1年目から37セーブを挙げてア・リーグ新人王に選出されると、翌01年にはシーズン記録の116勝を挙げたチームで45セーブをマーク。退団までに球団最多記録となる129セーブを挙げた。

なお1位は18年にメジャー歴代2位のシーズン57セーブを記録したエドウィン・ディアス。3位には佐々木の同僚でもあったジェフ・ネルソンが入り、以下はJ・J・プッツ、アーサー・ローズと続いた。