ヤンキースからFAとなった田中将大投手(32)が20日、女優の中村アン(33)と西川の公式インスタライブに登場し、子供の頃の夢などを語り合った。

ファンからの、生まれ変わったら何の仕事をしてみたいですかの質問に対して、田中は「生まれ変わっても野球選手ですかね。それ以外考えられない。今、違う仕事となっても、小さい頃から野球選手になりたいと思ってやってきたから。他のことをやっている姿が想像つかない」と吐露。中村アンから「ゴルファーは」と振られても「ゴルフは趣味やから楽しい。趣味で楽しいけど、ミスショットばかりするとイライラしてくる」と苦笑いした。

中村アンは「何でもいいけど、他のこともしてみたい。アナウンサーに小学校の時なりたかった。そのあとドラマの『やまとなでしこ』見てCAになりたくて。そこからは雑誌の編集の人。エディターにもなりたかった。結構いろいろなものを思い描きながら」と夢多き少女時代だった。

幸せを感じる時間については「それはやっぱり眠る時ですかね。寝る時。食事する時。仕事している時」。田中は「僕は睡眠。寝るのも大事、食事も大事だけど、1番は家族との時間かな」と笑うと、中村アンは「好感度を上げようとして」と突っ込み。家族ぐるみの親交があるだけに「好感度はもともとあるよ。田中家はすごい平和なね、幸せな時間が流れてますね」と夫婦円満な空気を感じ取っている。