MLB公式サイトが21日、球界のベストニックネーム50を選出し、エンゼルスに所属する大谷翔平投手の「Sho Time(翔タイム)」が8位にランクインした。

英語で「見せ場」を意味する「showtime」と大谷の名前を掛け合わせたこのニックネームについて、同サイトは「彼はホームランを飛ばすことも、打者を三振に仕留めることもできる。ベーブ・ルース以来、そんな選手はいなかった」とコメント。「ショータイム」と言えば、華麗な攻撃スタイルでNBAを席巻した1980年代のレーカーズの愛称だが、同サイトは「これぞ本物のSho Timeだ」とつづっている。

1位に輝いたのは、カブスに所属するハビエル・バエス内野手の「エル・マーゴ(魔術師)」。同サイトは「完璧なニックネームと言っていいだろう。あなたがまったく野球を知らなくても、『これからエル・マーゴが登場するよ』と言われたら、今から自分の目が信じられないようなことが起こるのだと期待できるはず。バエスはほぼ毎回、それを見せてくれる」と述べている。

なお、今回のランキングは「オリジナリティー」に焦点を当てており、「Aロッド(アレックス・ロドリゲス)」のような本名からシンプルに派生しているものや、いわゆる“自称”のニックネームは除外されている。また、本来ニックネームだったものが名前の一部として定着しているものも対象外。さらに、記事公開時点で球団と契約下にある選手に絞ったため、「ビッグセクシー」の愛称で知られるバートロ・コローン投手もピックアップされなかった。