ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(22)が、アストロズ戦で今季18号2ランを放ち、本塁打王争いでメジャー単独トップに立った。4-1の5回1死一塁で、先発右腕ウルキーディから3試合ぶりの本塁打。4打数3安打2打点と大暴れし、打率でもア・リーグトップとなる3割3分8厘となった。

本塁打王争いはブレーブスのアクーニャ外野手とパドレスのタティス内野手が17本で2位、レンジャーズのガルシア外野手が16本で4位。エンゼルス大谷翔平投手(26)は15本で両リーグ5位タイ、ア・リーグでは3位タイとなる。