エンゼルス大谷翔平投手(26)が、MLBの粘着物質取り締まりによるチェックを受けた。

2回に1死から中前打で1死一塁としたが、後続を連続三振。9番トークマンには、外角から鋭く曲がるスライダーで見逃し三振を奪い、無失点で切り抜けた。

その後、滑り止めなど粘着物質の使用を取り締まるため、審判からチェックを受けたが、何事もなくベンチへ戻った。MLBは21日から、試合中のチェックで取り締まりを行っている。