エンゼルス大谷翔平投手が後半戦初戦に「2番DH」でスタメン出場。5打数1安打2打点だった。第4打席まで凡退も9回の第5打席で1点差に迫る2点タイムリーを放った。エンゼルスは5-6で敗れた。
エンゼルス大谷翔平/2021年全本塁打写真特集(1号~30号)
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マ | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 6 |
エ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 5 |
大谷第1打席=左飛
マリナーズ投手は右腕フレクセン
1回1死走者なし
カウント1-1から145キロのカットボールを打ち上げ平凡な左飛
大谷第2打席=右飛
マリナーズ投手は右腕フレクセン
3回1死二塁
初球137キロチェンジアップを打ち上げ平凡な右飛
大谷第3打席=三振
マリナーズ投手は右腕フレクセン
6回先頭打者
カウント1-2から134キロの外角低めチェンジアップに手を出し空振り三振
大谷第4打席=三振
マリナーズ投手は左腕ミセビッチ
8回無死一塁
カウント2-1から4球目が暴投となり一走フレッチャーが二進。フルカウントから155キロ外角高め直球空振り三振
大谷第5打席=中前2点適時打
マリナーズ投手は右腕グレーブマン
9回2死二、三塁
カウント2-2から7球目の142キロ真ん中スライダーをはじき返し中前へ2点タイムリーヒット。1点差に迫る。続くウオルシュの安打で大谷は三進。しかしゴセリンは右飛に倒れ試合終了