エンゼルス大谷翔平投手(27)が5月28日以来の2敗目を喫し、ベーブ・ルース以来103年ぶりの「シーズン2ケタ勝利&2ケタ本塁打」は持ち越しとなった。「2番投手」で出場し、1回の第1打席で今季44号先制ソロを放ったが、アストロズの強力打線の前に4回途中で降板。3回1/3を投げて9安打1四球で6失点だった。

ツイッター上では、大谷の黒星を残念がる声とともに、この日3安打を放ったアストロズの「アルトゥーベ」が、「アストロズ」などとともに上昇。大谷が四球で出塁した3回のプレー間に、二塁ベース上でアルトゥーベ、コレアと談笑するシーンについても投稿され、「このシーン、かわいかった」「アルトゥーベ、大谷を好きすぎ」などの声も上がった。