3勝1敗でワールドシリーズ制覇に王手をかけているブレーブスが、初回にアダム・デュバル外野手(33)の今ポストシーズン3号となる満塁本塁打で先制した。

ブレーブス打線はアストロズの先発左腕バルデスの立ち上がりを攻め、2安打と四球で2死満塁のチャンスを作り、6番デュバルが登場。いきなり初球の外角シンカーを捉え、逆方向の右翼スタンドに運んだ。

米メディアによると、ワールドシリーズで満塁弾を放ったのは球団史上2人目(92年ロニー・スミス以来)。また、世界一に王手をかけた試合で勝ち越し(先制を含む)の満塁本塁打が出たのは史上初だという。なお、アストロズは今ポストシーズン4度目のグランドスラム被弾で、これまでのメジャーワースト記録だった2本をすでに上回っている。