選手会は6日、2023年のシーズンからシフト規制、ピッチクロック(投球時間制限)、ベース大型化の3つの新ルールに関して実施45日前までの変更通達を条件に導入を認めることで合意した。

複数の米メディアによると、この3ルールに関しては来季から導入される見通し。しかしMLBが提案しているロボット審判導入に関しては、選手会は22~23年年中の導入を認めなかったという。

MLBはこれまで、提携関係にある独立リーグやマイナーリーグで新ルールを実験導入してきた。昨季は1Aで15秒間のピッチクロックを実施。2Aではシフト規制が行われ、開幕から内野手4人が内野の土のグランド内で守備位置を取るよう規定され、後半戦からは内野陣が二塁ベースを挟んで左右2人ずつになるよう規定された。3Aではこれまで15インチ(約38センチ)平米だったベースを18インチ(約46センチ)平米に大型化された。

ESPN電子版によると、MLBは走者なしで14秒、ありで19秒のピッチクロックを検討しているという。