エンゼルス大谷翔平投手(27)が「3番DH」で出場し、第1打席で中前打を放った。

1点を先制された直後の1回2死走者なし、右腕ヒースリーと初対戦。初球、94マイル(約151キロ)の外角高めの直球を積極的に振っていった。バットの先で捉えた打球は中前に落ち、前日に続く2試合連続の安打。しかし、続く4番ウォルシュが二ゴロで凡退し、得点にはつながらなかった。

【大谷翔平 ロイヤルズ戦打席詳細】はこちら>>