アストロズのジャスティン・バーランダー投手(39)が7回を4安打2四球、9三振の1失点と好投し、今季メジャートップの13勝目(3敗)を挙げた。自身5連勝で、防御率をア・リーグ2位の1・86と伸ばした。
トミー・ジョン手術を受けた影響で昨季全休のバーランダーは、この日速球の平均速度が時速96・3マイルで、今季の平均を1・4マイル上回った。7回にこの日最速99マイルを計測した。
バーランダーは「これほど思い通りに投げられるのは久しぶりな気がする」と語った。
2回にヒットを許してから7回にカルロス・サンタナに本塁打を浴びるまで、15人の打者を連続凡退させるなど、圧巻の投球術を披露した。
ダスティ・ベーカー監督は、ボブ・ギブソンやトム・シーバーという往年の大投手を引き合いに、「ピンチに陥った時にいかにアウトを増やせるか、引き出しの多さが好投手の証しだ」と、バーランダーの働きを称賛した。
マリナーズのシリーズ勝ち越しは8シリーズ連続で止まった。(AP)




