エンゼルス大谷翔平投手（28）が本拠地でアスレチックス戦に「2番DH」で出場し、7回の第4打席でこの試合2本目となる24号ソロを放った。
1回の第1打席で今季23号の先制ソロ。7月30日（同31日）のレンジャーズ戦以来、4試合ぶりのアーチ。8月に入ってからは初本塁打をマークしていた。
アスレチックス戦では今季5本目で通算15本目、本拠地のエンゼルスタジアムでは今季14本目で通算70本目となった。
チームでは、最多の24本塁打を放つトラウト外野手に並んだ。
通算では117本目の本塁打。日本人2位のイチロー（マリナーズ）の通算117本に並んだ。1位は松井秀喜の175本。
◆大谷の年度別本塁打
18年＝22本
19年＝18本
20年＝7本
21年＝46本
22年＝24本
