エンゼルス大谷翔平投手の2022年シーズン、31号以降の本塁打一覧。
31号
9月5日タイガース戦(3番DH=H)
3回1死二塁で左腕アレクサンダーと対戦
初球145キロの直球を捉え、右越えに運んだ。打球速度111・4マイル(約179キロ)、角度19度、飛距離は382フィート(約116メートル)。角度19度は今季最も低弾道
32号
9月5日タイガース戦(3番DH=H)
7回無死、右腕ヒルと対戦
初球の甘く入ってきたスライダーを捉え、左中間へ。打球速度108・6マイル(約175キロ)、角度31度、飛距離416フィート(約127メートル)
33号
9月7日タイガース戦(3番DH=H)
7回無死、左腕チェイフィンと対戦
カウント2-0から148キロのシンカーを捉え、センターやや右寄りへ一時、勝ち越しとなるソロ本塁打。打球速度100・3マイル(約161キロ)、角度34度、飛距離401フィート(約122メートル)
34号
9月11日アストロズ戦(2番DH=A)
1回無死三塁、右腕ガルシアと対戦
カウント1-2から低めのカーブを捉え右中間へ先制の34号2ラン。これで日米通算500打点に到達。打球速度は100・5マイル(約162キロ)、角度31度、飛距離388フィート(約118メートル)