今季途中までエンゼルスに所属したタイラー・ウエイド内野手(27=現ヤンキース傘下3Aスクラントン)が、元同僚の大谷翔平投手(28)とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)のMVP論争について言及した。エンゼルスに加入する前はマイナー時代からジャッジと長くチームメートとして過ごしており、大谷とジャッジいずれとも身近な存在。エンゼルスでプレーした期間は短かったが、大谷に「イケメン」の愛称で呼ばれるなど、良い関係を築いていた。
そのウエイドが17日、ニューヨーク・デーリーニューズ電子版に、どちらをMVPに選ぶかの質問に答えた。大谷については「彼を見ているだけで、集中力のすごさを感じる。(投打二刀流)は、簡単にできることではない。どちらか一方を高いレベルでやることだけでも、とんでもなく大変だ。彼の試合に向かう準備の仕方は、驚異的だ」とコメント。ジャッジについては「しかしジャッジの選手としての心構えもすごい。(NBAスーパースターの)レブロン・ジェームズやコービー・ブライアント、マイケル・ジョーダンのクラスだ。彼が試合やチーム内にもたらす影響力はとてつもなく大きい」と話した。
どちらがMVPかは「難しい質問だ。ジャッジが今季やっていることは、歴史的だ。ショウヘイも間違いなく歴史的なことをしている」と明言は避けた。



