ブレーブスは10日(日本時間11日)、デビュー2年目で11勝を挙げた先発右腕スペンサー・ストライダー(23)と28年まで6年総額7500万ドル(約109億円)で契約延長したと発表した。29年は年俸2200万ドル(約31億9000万円)の球団オプションで、500万ドル(約7億2500万円)のバイアウトが付く。通常なら27年オフにFAとなる予定だったが、この契約でFA後の2シーズンを確保したこととなる。

ストライダーは左脇の張りで9月18日のフィリーズ戦を最後に投げていないが、MLB公式サイトによれば11日から始まる地区シリーズでは登板できる可能性があるという。地元メディアの取材に「体調はとても良いよ。でも(登板できるかどうかの)判断や起用法などはチームが決めること。自分のコンディションは良いし、それが続くことを願っている」と話した。

ストライダーは20年ドラフト4巡目(全体126位)でブレーブス入りし、昨年10月にデビュー。今季はメジャーで開幕を迎え、5月30日に先発ローテ入りして以降は持ち前の奪三振力を発揮し、一気に頭角を現した。今季31試合(20先発)で131回2/3を投げ11勝5敗、防御率2.67、202奪三振。