ロッキーズの先発左腕カイル・フリーランド投手(29)が、来年3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に米国代表として出場することが分かった。MLBの公式ツイッターが2日(日本時間3日)、伝えた。

14年ドラフト1巡目(全体8位)でロッキーズ入りしたフリーランドは、18年に17勝を挙げるなど中軸として活躍。今季は9勝11敗にとどまったものの、通算49勝を挙げている。