このたび、ヤンキースと6年契約を結んだ先発左腕カルロス・ロドン投手(30)が22日にお披露目会見に臨み、契約合意と同時にカミソリに手を伸ばしたことを明かした。
この日、ヤンキースタジアムに姿を現したロドンの顔からは、口ひげもあごひげも消えていた。本人によると、ひげをすべてそったのは2014年以来だという。ロドンはひげや長髪を禁止しているヤンキースへの加入が決まった時のことについて「今やっちゃおう、という感じだった」とコメント。また、会見に向け「1週間後くらいにそってみて、カミソリ負けができたなんてことになったらカッコ悪いから、今そってしまおうかと思った」と話した。
契約に合意する前、ロドンのもとには、同投手のヤンキース入りを願うファンから個人間送金アプリを通じて金銭が送られていた。多くがヤンキースファンからのもので、ロドンは当初、各人に送り返していたという。その後、いとこの提案を受け、それを火事で家を失ったものの無保険だったというインディアナ州のある人物に寄付することになったと明かした。
同投手は「ヤンキースファン、野球ファンのみなさん、送金をどうもありがとう。僕自身は必要としていないので、必要としている人に渡すつもりだ」と謝意を示していた。(AP)



