WBCプエルトリコ代表メンバーが9日(日本時間10日)発表され、メジャーのトップ選手らに交じってDeNAのネフタリ・ソト内野手(33)が入った。

同代表にはメッツのフランシスコ・リンドア(29)、タイガースのハビエル・バエス(30)とメジャー屈指の遊撃手2人が名を連ねる。打線には他に通算138本塁打のブレーブスのエディ・ロサリオ外野手(31)、レッドソックスのエンリケ・ヘルナンデス内野手(31)らがメンバー入りした。

投手陣は現在のメジャーで最高の抑えと呼ばれるメッツの右腕エドウィン・ディアス(28)、19年球宴選出のカブスの先発右腕マーカス・ストローマン(31)、球宴2度選出のブルージェイズの先発右腕ホセ・ベリオス(28)らがそろった。

ソトは昨季117試合に出場し打率2割6分6厘、17本塁打、49打点だった。