エンゼルス大谷翔平投手は「3番DH」で先発出場。8回に6号2ランを放った。中継ぎに配置転換されたアスレチックス藤浪晋太郎投手は3-8の6回から2番手で登板。1死一塁の場面で大谷と対戦。左前安打された。
藤浪は6回に味方の失策が絡み1失点。7回は1安打されるも3三振を奪い無失点。2回を投げ2安打1失点(自責0)、1四球3三振だった。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ア | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
エ | 0 | 5 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | X | 11 |
第1打席
1回2死
アスレチックス投手はメジャー初登板の右腕メディーナ
フルカウントから158キロ直球打って三ゴロ
第2打席
2回1死満塁
アスレチックス投手はメジャー初登板の右腕メディーナ
カウント1-1から140キロのチェンジアップ打って一ゴロ。三塁走者生還し大谷に1打点
第3打席
4回1死
アスレチックス投手はメジャー初登板の右腕メディーナ
フルカウントから140キロの低めチェンジアップ空振り三振
第4打席
6回1死一塁
アスレチックス投手は藤浪晋太郎
初球160キロボール。2球目真ん中159キロ空振り。3球目159キロ外角直球を合わし左前安打。左翼手はが後逸する間に一走トラウトが一気に生還。藤浪はレンドンを左飛、レンフローを三ゴロに仕留めた。1回1安打1失点(自責0)
第5打席
8回1死一塁
アスレチックス投手は右腕スミス
カウント1-1から152キロ、真ん中やや低めのシンカー捉え中越えへ6号2ラン