けがで離脱しているヤンキースの左腕カルロス・ロドン投手は29日、シアトルでのブルペン練習で20球投げ、痛みはなかったという。米メディアSNYが報じている。

ロドンはオフシーズンにヤンキースと6年契約を結んだが、今季はまだ登板していない。

ヤンキースはこの日からマリナーズとの3連戦を戦う。

同投手は3月30日、左前腕の痛みで負傷者リスト(IL)に登録された。