エンゼルス大谷翔平投手は「2番DH」で先発出場。カブス鈴木誠也外野手は「4番右翼」で先発出場。両選手がメジャーで初対戦した。
大谷は第2打席で5試合ぶり16号ソロを放った。第1打席から遊ゴロ、右越え本塁打、四球、四球。2打数1安打1本塁打2四球1打点だった。
鈴木は第1打席から遊撃内野安打、遊飛、三振、四球、三振。4打数1安打1四球だった。
試合はエンゼルスが逆転勝ちした。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カ | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
エ | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 1 | 0 | X | 7 |
鈴木・第5打席
9回2死一、三塁
エンゼルス投手は右腕エステベス
161キロに空振り三振。試合終了、エンゼルスが勝利
大谷・第4打席
鈴木・第4打席
鈴木・第3打席
5回1死
エンゼルス投手は左腕アンダーソン
カウント1-2から三振
大谷・第3打席
5回2死二、三塁
カブス投手は左腕ヒューズ
カウント3-1から四球を選んだ。満塁と好機をつなげ、3番トラウトが同点2点タイムリーを放った。さらにタイスも適時打を打ち6-4と勝ち越した
大谷・第2打席
4回無死
カブス投手は右腕ウェスネスキ
カウント2-2からカットボールをとらえて右翼へ運んだ。鈴木の差し出すグラブを越えて電光の看板を直撃。1度は三塁打となったが、VTR検証で本塁打となった。5試合ぶり16号ソロ
鈴木・第2打席
鈴木・第1打席
2回無死
エンゼルス投手は左腕アンダーソン
初球の直球を打ち、三塁強襲でグラブをはじく内野安打。18打席ぶりヒット。ここからチャンスが広がり鈴木は先制ホームを踏んだ