マーリンズのルイス・アラエス内野手(26)が、ロイヤルズ戦で4打数2安打をマークし、打率を4割1厘に上げた。

5回1死満塁から左前適時打、7回2死から中前打を放った。

テッド・ウィリアムズが4割を打った1941年以降では、チーム62試合消化では規定打席以上で9人、10度目。

1980年にはジョージ・ブレットが134試合目まで、1993年にはジョン・オルルドが107試合目まで、1997年にはラリー・ウォーカーが96試合目まで打率4割以上をキープしていた。

ウィリアムズ以降のシーズン最高打率は、1994年トニー・グウィンの3割9分4厘。同年はストライキのため短縮シーズンだった。

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