エンゼルス大谷翔平投手(28)が3試合ぶりに今季17号本塁打を放った。
「2番DH」で出場し、3回の第2打席で、右中間スタンドへ運んだ。
チーム65試合目で17号は、シーズン42本ペース。現在ア・リーグトップで負傷者リスト入りしているジャッジ(ヤンキース)に、あと2本差に迫った。
登板試合での本塁打は5月15日、ベーブ・ルースの生誕地ボルティモアでのオリオールズ戦で放って以来、今季2本目で通算7本目。大谷ならではの「リアル二刀流アーチ」を披露した。
マリナーズ戦の本塁打は4月3日の以来、今季2本目で通算15本目となった。
◆大谷の年度別本塁打
18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本