ジャイアンツのファーハン・ザイディ編成本部長(44)が、今季終了後にポスティングシステムでメジャー移籍が見込まれるオリックス山本由伸投手(25)を直々に視察するため来日していたと、19日付のジ・アスレチックが伝えた。オリックス-ロッテのパ・リーグCSファイナルステージで山本が登板した18日の試合を京セラドームで観戦したという。
山本は初回に3点を先制されるなど7回を5失点だったが、記事は「その投球内容で、球団の25歳右腕獲得への情熱が冷めることはない。彼の球の質と制球力は別次元のレベルだ」とし「今オフのFA市場でショウヘイ・オオタニに次ぐ人気となる可能性がある」と伝えた。
ジャイアンツは今季、2年連続でポストシーズン進出を逃し、シーズン終盤にゲーブ・キャプラー監督(元巨人)を解任。記事は「新監督探しの最中に球団トップクラスの幹部が国外へ出ることの異例さは、球団の熱意のレベルを示している」と指摘している。
同日のネット裏には、ジャイアンツ編成部門NO・2のピート・ピューティラGMらメジャー9球団のスカウトが集結していた。



