カブス今永昇太投手(30)が、通訳を介さないコミュニケーションに前向きな姿勢を見せた。

15日、インスタグラムのストーリーに「今永昇太の流儀 本当の本当に必要な時まではとにかく自分1人で環境に入っていく」と、練習の動画を引用して投稿した。

取材に対して「逆の立場になって、NPBに外国人選手が来た時、もし通訳なしで頑張ろうとしてたら、ものすごく自分でトライしてる風に見えると思う。僕もそう見てほしいわけではなく、自分の力で何とかするというのがこの国にアジャストしていくには一番大事。誰でも彼でも頼って、というのは自分としてはよくないと思うので1人で頑張ってます」と語っていた。