ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)が、今後は遊撃手に転向すると、ロバーツ監督が8日(日本時間9日)、明らかにした。この日のレッズ戦から「1番遊撃」で出場する。
昨季までのメジャー10年間でほぼ右翼手としてプレーしてきたベッツは、キャンプイン前から二塁手に転向することが決まっており、オフシーズンから二塁のトレーニングを積んできた。だが今季ケガから復帰し遊撃レギュラーになることが見込まれていたギャビン・ラックス内野手(26)が、オープン戦のプレーで守備に不安を見せており、ベッツとポジションをスイッチすることが決まった。
ベッツはレッドソックス時代も含め右翼手としてゴールドグラブ賞を6度受賞。二塁手としては過去に通算100試合に出場しているが、遊撃手としては通算16試合の出場にとどまっている。
開幕前に2度目のポジション転向が決まったベッツは「一番大事なのは勝つこと。どこのポジションでも気にしていない」と冷静に受け止めた。さらに「ショートの守備はすべてがタフ。でもフルタイムでやったことがないので、どれだけ違いがあるかはやってみないと分からない。僕にとってチャレンジになるが、楽しむよ。ドジャースというチームの遊撃手は、プレッシャーも大きいけれどね」と話した。



