ドジャース大谷翔平投手(29)が3打数2安打で打率3割6分8厘とし、両リーグトップの首位打者に浮上した。

メッツ戦に「2番DH」で出場し、3回には松井秀喜氏を抜き日本人新記録のメジャー通算176号となる先制の5号2ラン本塁打。5回には投前安打を放ち、3打数2安打、2打点2得点だった。

首位打者ランキングは両リーグで大谷がトップ。同2位はア・リーグ首位のガーディアンズのスティーブン・クワン外野手(26)で3割5分8厘。両リーグ3位でナ・リーグ2位がドジャースのムーキー・ベッツ内野手(31)で3割5分5厘、両リーグ4位でナ・リーグ3位がブルワーズのウィリアム・コントレラス捕手(26)で3割5分4厘、両リーグ5位でア・リーグ2位がレイズのアメド・ロサリオ外野手(28)で打率3割5分1厘となっている。

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