ドジャース大谷翔平投手(29)の、打席でのアプローチを心配する声がSNS上で広まっている。

大谷は2回1死満塁で、初球の真ん中低めの70・1マイル(約124キロ)のカーブにタイミングが合わず、二ゴロ併殺に倒れた。

第3打席は四球を選ぶも、1ボールからホームベースの前でワンバウンドするカーブに手を出していた。第4打席は1ストライクかの2球目、外角低めに逃げるスイーパーを引っかけて二ゴロに倒れた。

今季は試合前時点で打率は3割3分6厘と好調を維持しているが、この日は早いカウントから厳しいボールに手を出す場面が続いている。

SNS上では「ちょっと難しいボールに手を出しすぎ」「何でも打ちにいってるように見える」「もっとボール見ても…」などの声が見られた。

大谷翔平がマルチ安打、第1打席で中前安打、第5打席で左前適時打 ドジャース勝利/詳細