ドジャースのアンディ・パヘス外野手(23)が、守備で痛恨の“アシスト”を犯した。

パヘスは「7番右翼」でスタメン出場。大谷翔平投手(29)の2ランなどで1点をリードした2回無死、マーリンズ・ゴードンの打球は右翼後方へ。パヘスはフェンス手前で落下地点に入り、ジャンプして捕球を試みた。

だが、ボールはグラブの捕球面で弾みスタンドイン。落下地点には入っていただけに痛恨の“アシスト”となった。

パヘスは今季メジャーデビューした23歳。ここまで打率は3割1分9厘で、3日(日本時間4日)のブレーブス戦ではサヨナラ打を放つなど、バットで存在感を示している。

この日のドジャース先発はトミー・ジョン手術を経て、約2年ぶりの登板となるエース右腕ウォーカー・ビューラー投手(29)。初回から痛打を浴び、2回までで3失点を喫した。

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