ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が敵地でのオリオールズ戦で今季34号ソロを放ち、前半戦での球団本塁打記録を更新した。

ジャッジは「3番右翼」で出場し、ソトが23号ソロを放った直後の5-1の5回1死走者なしで迎えた第3打席。カウント2-2から先発右腕ロドリゲスのチェンジアップを捉え、バックスクリーンに運んだ。打球速度112・9マイル(約181・7キロ)、飛距離431フィート(約131メートル)。前日に続き2試合連続の1発となった。これまでの前半戦の球団記録は、64年ロジャー・マリスと自身がア・リーグ記録となる62本塁打を放った22年の33本塁打。メジャー全体では01年バリー・ボンズの39本、69年レジー・ジャクソン、98年マーク・マグワイア、13年クリス・デービスの37本、98年ケン・グリフィーと01年ルイス・ゴンザレスの35本に次ぐ歴代7位タイとなった。

3回の第2打席では二塁打を放ち、この日は4打数2安打1打点、1四球で2連勝に貢献。今季打率3割8厘、34本塁打、85打点、OPS1・114。本塁打、打点、OPSはいずれもリーグトップ、打率は4位に位置付けている。チームは今季58勝39敗で首位オリオールズとのゲーム差がなくなった。