ドジャースで長年活躍したマット・ケンプ氏(39)が1日契約を結び、ドジャースの一員として引退した。試合前には引退セレモニーが開催され、元同僚と地元ファンから祝福を受けた。
ケンプは2006年にドジャースでデビューし、メジャーで15年、ドジャースで10年プレー。ドジャース時代の11、12、18年にオールスターに3度選出。11年には39本塁打、126打点をマークして2冠に輝き、この年から2年連続でゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞に輝いた。07年から斎藤隆氏、08年から黒田博樹氏とチームメートとなり、08年から2年連続ポストシーズンに進出するなど、ドジャースの一員として4度ポストシーズン進出を果たした。
15年間で1750試合に出場し通算打率2割8分4厘、287本塁打、1031打点、184盗塁。20年にロッキーズで43試合にプレーしたのが現役最終年だった。
スピーチでは「メジャーのユニホームを着る機会を与えてくれ夢をかなえさせてくれたのがドジャースだった。そのユニホームを再び着てかつての仲間に囲まれると、懐かしさが込み上げてくる。戻ってこられて興奮している」と感無量の様子だった。



