米国代表が3位決定戦でベネズエラに快勝し、銅メダルを獲得した。2015年の第1回大会で銀メダルを獲得して以来2大会ぶり2つ目のメダルとなった。
投手陣は元広島で昨季カージナルスでプレーしたベテラン右腕ケーシー・ローレンス(37)の投球が光った。安定したコントロールで走者をためることは一度もなく、6回まで70球を投げ4安打無失点、無四球7奪三振の快投だった。フィリーズ傘下の有望株中堅手クロフォードがスライディングキャッチを披露するなど、若い選手の守備も光った。
攻撃陣は3回に制球難に苦しむ相手投手から3つの四球で1死満塁とし、レイズの有望株で3番のウィリアムズが犠飛で先制し、2死満塁で5番トーマスがデッドボールを受け押し出しで2点目を入れた。6回には2死満塁で1番シンプソンが遊撃安打で3点目、さらに暴投で4点目を追加。8回には2死満塁で再びウィリアムズが左中間へ2点二適時二塁打を放った。
ソーシア監督は「この大会に参加できたこと、勝つために多くの練習を重ね、銅メダルを獲得できてうれしく思っている。非常に緊迫した試合の連続だった」と振り返った。
勝利投手になった先発のローレンスは「チームに勝つチャンスをもたらす投球ができて良かった。スタッフが素晴らしい戦略を立ててくれて、思うとおりの投球ができた」と喜んだ。



