カブス鈴木誠也外野手(30)が16日(日本時間17日)、2安打2打点の活躍で今季37打点とし、一時リーグの打点トップに躍り出た。本拠地でのホワイトソックス戦に「3番左翼」で出場。2回2死三塁でセンターフェンス直撃の適時二塁打を放ち、6回1死一、三塁では中犠飛で2打点目。打線が15安打13得点と爆発する中で勢いに乗った。
チームの45試合目で37打点は、シーズン133打点ペース。試合終了直後は一時的にナ・リーグの打点単独トップにも躍り出た。このままいけば打点王も狙える位置にいるが、それでも謙虚に「周りが打って楽な状態で回してくれている。周りがくれたチャンスに、何とか1点でもという思い。打点が多いのは僕だけの力じゃない。周りの選手に感謝です」と話した。
チームには、広島時代の先輩である前田健太投手(37)が加入した。マイナー契約だが順調に調整できれば今永昇太投手(31)も含め日本人選手3人がそろう。前田について問われた鈴木は「マエケンさんが日本にいた頃は僕が試合に出たり出なかったりだった。一緒にやれたらうれしいし、変わった姿を見せられればいい」と話した。



