ドジャース大谷翔平選手(31)の元通訳・水原一平受刑者(40)の違法賭博胴元だったマシュー・ボーヤー被告(50)が29日(日本時間30日)、カリフォルニア州の連邦地裁で違法賭博運営や資金洗浄の罪で禁錮1年1日の言い渡しを受けた。脱税に関しても返還を命じられ、内国歳入庁に160万ドル(約2億3200万円)を返還している。

同被告は水原受刑者に21年9月から自身の違法賭博サイトで際限なく賭けをさせ、それが同受刑者が大谷の銀行口座から約1659万ドル(約24億1000万円)を盗み不正送金する事件につながった。同受刑者は禁錮4年9月で今年6月に収監されている。ボーヤー被告は量刑決定に合わせ、複数の米メディアに登場。米専門局ESPNでは「イッペイは、オオタニがマウンドで投げている間にも賭けを入れていた」と告白している。