ドジャース大谷翔平投手(31)が、今季2勝目をかけて緊急先発した。

先発予定のタイラー・グラスノー投手(32)が、腰痛で先発を回避。8日(同9日)に登板予定だった大谷が、急きょマウンドに上がった。

1番ホリデーをフルカウントからツーシームで左飛、ジャクソンはカーブで中飛、ヘンダーソンはフルカウントからカットボールで二ゴロに打ち取った。

2回は先頭マウントキャッスルをスライダーで三ゴロ、カウザーをカットボールで空振り三振に仕留めた。リベラに中安を許したが、ビーバーズはスイーパーで空振り三振にとった。

3回は先頭バサロをスライダーで空振り三振、メヨはスイーパーで投ゴロ、ホリデーへの四球とジャクソンの内野安打で2死一、二塁とされたが、ヘンダーソンを内角へのカットボールで投ゴロに打ち取った。

ピンチを切り抜けた大谷は、マウンドを降りながら大きな声を上げた。

3回までに55球を投じ、2安打1四球3奪三振。最速は100・6マイル(約162キロ)だった。

今季は試合前時点で、11試合に登板して0勝1敗、防御率4・18。6月16日(同17日)のパドレス戦で663日ぶりの二刀流復帰を果たすと、同28日(同29日)のロイヤルズ戦では、メジャー自己最速を更新する101・7マイル(約164キロ)をマークした。

前回登板の27日(同28日)レッズ戦では、5回1失点で749日ぶりの白星を挙げた。

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