米専門テレビ局MLBネットワークの番組「MLB Tonight」は、2日(日本時間3日)までにドジャース大谷翔平投手(31)のポストシーズン(PS)初登板に言及した。

大谷は4日(同5日)、フィリーズとの地区シリーズ第1戦で登板予定。自身2度目のPSで、マウンドに上がるのは初となる。

番組MCが「土曜日の夜は歴史的な日だ。ショウヘイ・オオタニが投げて打つのは慣れているけど、彼はPS史上初めて先発投手かつDHでスタメン出場する選手になるからです」と話すと、元マリナーズのハロルド・レイノルズ氏(64)は「ベーブ・ルースだってできなかったことだ」と口にした。

つづけてMCは「ベーブ・ルースはPSで登板したが、同じシリーズで野手としては出場しなかった。だから歴史的なんです」と語った。

レイノルズ氏は番組内で、大谷を大絶賛。「ショウヘイ・オオタニの打席をすべて見なければ、後悔する日が来る。彼はどれほどのスーパースターなのか、我々に思い出させてくれる。ベーブ・ルースは偉大だって言うけど、この男にはベーブ・ルースも遠く及ばない。彼にはオオタニがやっていることはできなかった」と断言した。

さらに、「彼(大谷)は今までで最高の野球選手だ。ショウヘイの偉大さを忘れてないか? 7億ドル(ドジャースと約1015億円で契約)、21年のオールスターでは先発した。世界最高の投手が集まる場でだよ? WBCではマイク・トラウトを三振に抑えて試合を締めた。24年のオールスターではホームランを打った。『50-50』もやった。全く別次元だ。これができる人間は他にいないだろう」と語った。