ドジャース大谷翔平投手(31)が、ポストシーズン(PS)初マウンドで勝利投手となった。
立ち上がりは、スーパースターが3人並ぶターナー、シュワバー、ハーパーを3者凡退。2回は四球と安打でピンチを招くと、リアルミュートに100・2マイル(約161キロ)の直球を2点適時打とされた。
大谷は1死三塁から、ベーダーに左犠飛を許して2回に3失点。その後は立て直し、4回まで走者を許さなかった。
5回は1死一、二塁とされたが、ターナーを遊直、シュワバーをフルカウントからの79・6マイル(約128キロ)カーブで空振り三振。失点が許されない場面で、大谷は雄たけびを上げた。
打線は6回にキケ・ヘルナンデス内野手(34)の2点適時二塁打で1点差。大谷がその裏を3者凡退で片付けると、7回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)が、2死一、二塁から逆転の3ランを放ち、大谷へ勝利投手の権利が舞い込んだ。
大谷は6回を89球、3安打2四死球3失点9奪三振で降板。7回からは、レギュラーシーズンで先発起用されていたタイラー・グラスノー投手(32)がマウンドに上がり、最後は佐々木朗希投手(23)が締めて、リードを守り切った。
次戦は1日の休養日を挟み、6日(同7日)に第2戦を迎える。ドジャースはブレーク・スネル投手(32)、フィリーズはヘスス・ルザルド投手(28)が先発する。



