フィリーズが失策でサヨナラ負けした。延長11回2死満塁、投ゴロをはじいたカーカリングが、拾い直して本塁へ悪送球。「プレッシャーがかかって、ブライス(ハーパー一塁手)に体をひねって投げるより、J・T(リアルミュート捕手)への方が少し早く投げられると思った。ひどい送球だった」。捕手は一塁への送球を指示していたが、分からなかったという。
無情な幕切れにトムソン監督は「『顔を上げろ』と伝えた。少し雰囲気にのまれた。彼は全ての責任を背負い込んでいるが、我々はチームとして勝ち、チームとして負ける」と話した。
強力打線でワールドシリーズ出場の本命とみられていたが、1勝3敗で地区シリーズ敗退となった。今季限りでリアルミュートとともにFAとなるシュワバーは「シーズンを通して、チームメートは家族のようになる。FAがどうなるかは分からない。でもこのチームの人たちには本当に感謝している」と話した。



