元ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏(50)が米放送局「FOX」で、ドジャース山本由伸投手(27)を絶賛した。

山本は1回無死一、三塁のピンチを切り抜けると、2回も先頭打者の出塁を許しながら無失点。3回に死球から招いたピンチで失点したが、4回以降は1人の走者も出さないパーフェクトピッチングで、2試合連続の完投勝利を飾った。

9回を105球、4安打1死球1失点8奪三振の内容。PSでの連続完投は、01年のカート・シリング(ダイヤモンドバックス)以来24年ぶり、ドジャースのワールドシリーズ(WS)での完投は、88年のオーレル・ハーシュハイザー氏以来37年ぶりとなった。

メジャー通算696本塁打のレジェンドは、山本の完投劇を絶賛。同席したデレク・ジーター氏(51)が「ブルージェイズ相手に完投するって予想していた人はいるのか?」と話すと、ロドリゲス氏は「いない。私は、デーブ・ロバーツにとって3人の投手で勝利するのが理想だと言った。ヤマモト、トライネン、そしてササキだ」と、想像を上回った山本について語った。

つづけて「本当に圧巻だった。彼は最も完成された投手だ。6球種で、どのカウントでもストライクを取ることができる。けん制もうまいし、盗塁は無理だろう。守備もうまくて、ベースカバーにも入る。これ以上、彼に何を言えばいいんだ」と賛辞を送った。

山本由伸、MLB24年ぶり、球団37年ぶりPS2戦連続完投 初回23球も「最後まで行けるとは」