ドジャースのチームリーダーのロハスが、9回に攻守で卓越したパフォーマンスを見せ、球団初の連覇につなげた。この試合までワールドシリーズで安打がなかったが、3-4の9回1死走者なしで迎えた第4打席。あと2死で試合終了の瀬戸際で、フルカウントからブルージェイズの抑え右腕ホフマンの7球目スライダーを捉え、左翼席へ起死回生の同点ソロを運んだ。歓喜するベンチを指さしながらベースを回り、ホームで大谷らから祝福を受けた。「今シーズンは右投手からあまりホームランを打っていなかった。それが私の人生で最も大きな瞬間にきた。今の気持ちは言い表せない」と感無量だった。

その裏、回またぎの左腕スネルが1死一、二塁のピンチを招き、山本が登板。死球で満塁とし、前進守備を敷く中、続くバーショが右方向へゴロを放った。二塁のロハスは体勢を崩しながらも捕球し、すかさずホームに返球。サヨナラを阻止するビッグプレーを見せた。前日も二塁での好プレーで試合を締め「この2試合は素晴らしい守備ができた。誇りに思っている」。好投した山本には「これ以上は望めないという働きをしてくれた」とたたえた。

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