トレードでの放出候補に挙がるメッツ千賀滉大投手(32)が、チーム残留を希望していると11月30日(日本時間12月1日)、米メディア「アスレチック」が伝えた。
同メディアは「関係者によると、トレード市場で人気の先発投手であるセンガは、他球団へトレードされることよりもチームに残留することを希望しているとメッツに最近伝えた」とリポート。一方、それでもメッツは千賀をトレードに出す可能性があるという。今オフのFA市場はエース級の先発投手が少なく、残り2年2400万ドル(約37億2000万円)で保有できる千賀を格安のトレード候補として複数の球団が狙っている模様だ。
ポストシーズン進出を逃したメッツは今オフ、先発投手の獲得を目指しており、西武からポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)の移籍先候補にも挙がっている。
千賀は今季22試合で7勝6敗、防御率3・02、109奪三振。右太もも裏を痛め6月に負傷者リスト入りし、7月の復帰後は不振が続いた。調整のため9月上旬にマイナーに降格し、そのままシーズンを終えた。
来季が5年総額7500万ドル(約116億円)契約の4年目。今オフでトレード拒否権が全球団から10球団に緩和され、メッツにとってトレードが容易になった。



