ドジャース大谷翔平投手(31)が「1番投手兼DH」で出場。今季初のリアル二刀流に臨み、6回87球で4四死球を与えるも、1安打6奪三振無失点の好投だった。最速は99・2マイル(約159・7キロ)を計測した。
初回は1番クワンを中飛、2番デローター一ゴロ、3番ラミレスを中飛に抑え、3者凡退の立ち上がりとなった。
2回は4番のマンザードを中飛、5番ホスキンスをスイーパーで空振り三振、6番ネーラーをスプリットで空振り三振に仕留めた。
3回は7番ロッキオを投ゴロに打ち取るも、続く8番アリアスに四球を与えた。それでも、9番マルティネスを遊直、1番クワンはフルカウントから四球となったが、2番ケイファスをカーブで空振り三振に抑え無失点で切り抜けた。
4回は3番ラミレスを一ゴロ、4番マンザードを二飛。2死から5番ホスキンスに左翼線への二塁打を浴びるも、6番ネーラーを左飛に打ち取った。
5回は7番ロッキオをカーブで空振り三振、8番アリアスを遊撃ベッツの好プレーで遊ゴロ。9番マルティネスに死球を与えるも、1番クワンを中飛に抑え、勝利投手の権利を手にした。
6回は2番ケイファスをスプリットで空振り三振、3番ラミレスを左飛。4番マンザードに四球を与えるも5番ホスキンスをスイーパーで空振り三振に仕留めた。
大谷は23年9月に右肘を手術し、256月に投手復帰。今季は23年シーズン以来、3年ぶりに二刀流でフルシーズンを戦う。オープン戦は2試合で計8回1/3を投げて1勝1敗、防御率3・24。15奪三振で、9イニングあたりの奪三振数(K/9)は驚異の16・2をマークしていた。



