ドジャースが8回に逆転を許し、大谷翔平投手(32)のメモリアル弾を勝利で飾ることはできなかった。

大谷は「1番DH」でスタメン出場。第1打席で今季20号のソロ本塁打を放ち、日本人選手初のメジャー通算300号本塁打を達成した。

いきなりのショータイムだった。大谷は、初回無死の第1打席で2ボールからの変化球を強振。バックスクリーン左に飛び込む先頭打者アーチとなった。打球速度112・2マイル(約180・6キロ)、飛距離409フィート(約124・7メートル)。本拠地は大歓声に包まれた。

打撃陣は試合中盤にも追加点を奪った。5回には1死満塁からアンディ・パヘス外野手(25)の押し出し四球で2点目。続く6回には2死三塁からアレックス・フリーランド内野手(24)が適時打を放った。

しかし、8回に守備が乱れた。1死一、二塁から名手ミゲル・ロハス内野手(37)が痛恨のタイムリーエラー。なおも続くピンチの場面でデーブ・ロバーツ監督(54)はジャック・ドライヤー投手(27)をマウンドに送ったが、6番マッカーシーに同点のスクイズを決められた。さらに、二塁・フリーランドの悪送球が絡んで一気に逆転を許した。

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